大洗の大型水族館、「アクアワールド」に行ってきたよ

2014年 7月 1日
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こんにちは、ロプロス(@ropross)です。

もう7月になったというのに、まだ3月の旅行について書いていきます。

伊豆諸島を周りいすみ鉄道小湊鐵道で房総半島を横断した後は、レンタカーを借りて茨城に向かいました。

まず訪れたのは、大洗にある全国でもトップクラスだという大型水族館「アクアワールド」です。

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「アクアワールド」の入り口。
入場料は1800円ですが、事前に大洗の観光協会で前売券を購入していたので、1620円で入ることができました。
※現在は消費税UPに伴い通常料金が1850円、前売券料金が1670円に値上がりしているようです。

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入園してショープログラムの時間を確認してみると、すぐに「ペンギンのお散歩タイム」があるようなので、ペンギン水槽へと直行します。

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が、残念ながらお散歩は雨天のため中止。代わりにお食事タイムとなってしまいました。まー、ペンギンのお散歩なら地元の旭山動物園で何度も見てるしいいや。

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この水族館にいるのはフンボルトペンギン一種類だけみたい。
旭山動物園には4種類いるので謎の優越感を覚える。

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ペンギンの隣にはカピバラさんがいた。
水族館なのに?と思ったけど、いつも水辺にいるからいいのか。

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アシカとアザラシは同じプールで飼育されています。仲良くできるんだろうか?

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うっとりとした表情で美味しそうに魚を食べるアシカ。

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恥ずかしがり屋さん。

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「出会いの海の大水槽」という名前の付いた大きな水槽。
多種多様な魚やエイやカメが泳いでいます。

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エイっぽいのとアオウミガメ。

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ウミガメが泳ぐ姿ってカッコいいよね。

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すいー。

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この上半身はエイで下半身はサメのような奇妙な形をしたのは、シノノメサカタザメ。
名前はサメだけど、エイの仲間なんだとか。紛らわしい奴め。

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泡の演出。ぶくぶくぶく・・・

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クラゲコーナーも充実しています。

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もはや生物なのか何なのかすらわからないやつ。これもクラゲの一種?

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思わず見とれてしまうほど美しいクラゲ。

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さまざまな色にライトアップされるクラゲ。

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さらにクラゲ。

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リュウグウノツカイの標本。うお、こんなんが浜辺に打ち上げられてたらビビるわ。

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アンコウ。今夜の宿では夕食でこいつをたらふく食べる予定です。ぐふふ。

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もじゃもじゃ。まるでコモンドールのようなイソギンチャク?

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タカアシガニってエイリアンっぽいよな。

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檻に入りながらサメの水槽を掃除するお仕事。これはやりたくないwww

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目つきの悪いシロワニってサメ。見かけによらず、大人しいそうで、人を襲うことはないらしいけど、それでも同じ水槽に入るのはイヤだなぁ。

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お、ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)だ。なんでこんな形になったんだろ?

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沖縄の海を再現した水槽。サンゴはリアルなんだけど作り物です。

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のったり横たわる巨大なウツボ。

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メタリックでいかつい顔の魚。平べったいくせに偉そう。

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熱帯魚の水槽はカラフルでキレイだねー。

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海藻にからまるタツノオトシゴ。

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トラフザメ。ぬぼっとした体つきと、つぶらな瞳が可愛い。

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おー、クリオネまでいるー。

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北海道の市場ではお馴染みのタラバガニ。そう言えば最近食べてないなぁ。

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頭を真下に向けて逆立ちした状態で泳ぐ針のような魚、ヘコアユ。

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園内のフードコートで、マグロ・サーモン・白魚の三色丼をいただきました。
しまった、夕食あんこうづくしなのに、あんこう汁付いてきたw

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「オーシャンシアター」では水族館の定番、イルカショーが行われます。
屋内の施設なので、この日のように悪天候で肌寒い日でも快適に見ることができます。

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最初に見事なジャンプを見せてくれたのはバンドウイルカ。

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かっこいいー。

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ボールをヘディングシュート!

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ステージに登ることもできますよ。

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くちばしで器用にフラフープを回すことだってできます。すごい芸達者!

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一回り小柄なカマイルカも負けずにオーバーヘッドキック!

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さらにヘディング。サッカーを思わせる芸が多いのはワールドカップイヤーだから?

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お行儀よく並んで指示を待つカマイルカ。

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胸びれで上手にボール持って運びます。

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大きなビーチボールを客席に向かってキック!

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トレーナーさんの指示に頷く二頭。

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アシカのナッツくんも登場。ステージの上で上手な逆立ちを見せてくれます。

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おお、すごいバランス感覚。

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さらにはこんなことまで

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リフティングだってできるよー。

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高々とジャンプするカマイルカ。
何度も見たことあるシーンだけど、その跳躍力には毎度驚かされます。

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流線型の美しい身体が宙に舞う。

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尾びれを使って水面に立ち上がり疾走するカマイルカ。

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二頭でシンクロするかのように。

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アシカを乗せて泳ぐオキゴンドウ。
うおお、いろんな水族館でショーを見てきたけど、こんなの見たことない!

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最後はアシカとオキゴンドウがちゅーするという微笑ましいシーンでおしまい。

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北海道の東部にも生息しているエトピリカ。アイヌ語から付けられた名前だよ。

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ガラス際に整列するエトピリカたち。

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恍惚の表情を浮かべるゴマフアザラシ。気持ち良さそう。

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ぷかぷか浮かぶラッコさん。

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このヘンな顔の魚、何かわかる?

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正解はマンボウでしたー。

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再び大水槽の前へ。

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お客さんとダイバーのお兄さんが記念撮影しようとしてたら、「ぼくも写してー」とばかりに割り込んでくるエイ。

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亀に背負われるダイバーさん。いいなw

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園内のコーヒーショップに売ってたサメ肉を使っているというシャークナゲットをもぐもぐ。
サメ肉は淡白で、チキンのナゲットと似たような感じでした。

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宝石のような美しい色をしたフグ。

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ユーモラスな甲羅のカニ。おかっぱ頭に見える。

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大量のイワシが泳ぐ水槽。小さな魚でもこれだけ集まると圧巻だな。

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チンアナゴが主役の「ちんフェス2」ってのをやってたんだけど、♪ちん、ちん、ちんあな~ご~、ちんちんちんちんちんあな~ご~♪って曲を延々流すのもどうかと思うよ。

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そのチンアナゴ。暗すぎて上手く撮れなかった・・・

まとめ

さすがに大規模な施設だけあって、水棲動物の種類の多さや、ショー・イベントの充実度には素晴らしいものがありますね。
ほぼ丸一日いても飽きることなく楽しむことができました。

ロケーション的にも水戸からもすぐ近いですし、茨城を旅行するときには、ぜひ訪れることをお勧めしたい水族館ですね。

ではでは、またー。

▼アクアワールド茨城県大洗水族館 – 関東最大規模の海の総合ミュージアム

(旅行日:2014年3月13日)