キヤノンのフルサイズ一眼、「EOS 6D EF24-105L IS USM レンズキット」を買ったよ!

2013年 8月 16日
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こんにちは、ロプロス(@ropross)です。

「フルサイズ機なんてお前には宝の持ち腐れ。Kissでええやん、Kissで」という心の声を振り払い、とうとうCANONのフルサイズ一眼デジカメ、「EOS 6D」を買ってしまいましたっ!

これまでは「EOS Kiss デジタル X」を使っていたのですが、もう7年前の機種なので古さは否めず、買い替えを決断。
いろいろと考えたのですが、世界最小のフルサイズ機「EOS 6D」に「EF24-105L IS USM」が付いたレンズキットを選ぶことに。

画質が更に良くてマクロ機能も付いている新型のレンズ「EF24-70L IS USM」とのキットもあったのですが、望遠側が105mmまであったほうが、旅行のときとか何かと使い勝手がいいかな?と思い、こちらを選びました。

購入した店は、価格.comで調べた安い店の中で、一番ユーザーの評価が高かった、「PCボンバー」さん。価格は209,092円でした。

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11日の夕方に発注すると、10分後に振込先の記載された確認メールが届いたので、ジャパンネット銀行でその日のうちに振り込み。翌日12日の午前には入金確認メールが来て、夕方には出荷のメールが届きました。

そして、15日の夕方、北海道の我が家に到着!お盆時にも関わらず、迅速に発送してくれてありがとうー!


さて、せっかくなので、ガジェット系ブロガーさん達が新しいアイテムを購入したときに行っている、「開封の儀」なるものをやっていきたいと思います。


テープをカッターでスパスパ切って、ダンボールを開けます。
うお、マシュマロみたいな緩衝材がバラバラに入ってるw


箱を取り出します。無駄な装飾のないクールな感じ。


パカっと開けてみます。いろいろ入ってる。


入ってたもの一式を取り出して並べてみました。


ボディの前面。
6Dには内蔵ストロボがないため、おでこの部分はつるりとした感じ。
チープではなく高級感もありすぎず、ちょうどいいデザインと質感ですね。


ボディを手に取ってみます。「お、意外と軽い」と思ったけど、レンズ付いてないしバッテリーも入ってないので当たり前か。


ボディ背面。
Kissとは違って、上面右側に小さな液晶が付いていて、感度や露出、シャッタースピードなどの各種情報が表示されるようになっています。
Kissでは右側に付いてたモードダイヤルと電源スイッチは、左側に位置しています。むむ、これは慣れるのに時間かかるかも。


キットレンズと並べてみます。レンズフードも付属していました。
なんかボディより存在感あるw


そして、レンズを装着。鏡筒の赤いラインは高級レンズの証だぜ!
電気店で見てわかっていたことだけど、可愛いKissと比べると、やっぱりゴツいですね。

ボディ680g+レンズ670g=合計1350g。
5D系などのフルサイズを使い慣れた人には「軽い」と感じるらしいですが、私がこれまで使っていたKiss Xは標準ズームを付けた状態で710gだったので、かなりの重さに感じます。

撮ってるうちに腕疲れんやろか・・・


レンズ入れる袋、バッテリーとチャージャー、ネックストラップ。

バッテリーチャージャーが予想外のデカさ。Kiss Xのものの二倍くらいありそう。

ネックストラップで首からぶら下げてみると、レンズの重さでかなり前に傾いちゃってバランス悪いのが、重さそのものより気になるところ。
この状態で何時間も歩いたりできるかな??


これまで使っていたKiss XにEF-S18-55mmを付けたのと較べてみる。
やはり、こうして見ても一回り以上大きいですね。


6Dをしばらく持ったあとに、Kiss Xを構えてみると、めちゃくちゃ軽いw

ちょっと試し撮りしてきたよ

今日行ったかき氷屋さんで試し撮りしてきました。さすがにいい感じにボケてくれますねー。

この重量感は、旅行に持って行くには一抹の不安を覚えますが、これからコイツといろんなところに出かけて、じゃんじゃん撮っていきたいと思います!

ではでは、またー。