こんにちは、ロプロス(@ropross)です。
唐突ですが、夏真っ盛りなので、北竜町の「ひまわりの里」へ行った時に、撮ってきた写真を貼っていこうと思います。やっぱり、夏を象徴する花といえばひまわりだよね。
「ひまわりの里」は、23haの敷地に、なんと130万本ものひまわりが咲き誇るという、日本一のひまわり畑です。
北竜町は、旭川と留萌の間くらい(適当)にあり、札幌からでも高速を使えば1時間半ほどで行けるので、毎年夏にはひまわり目当ての観光客が大勢訪れます。
って、まだあんまり咲いてない・・・・
北竜のひまわり畑は、各区画ごとに開花時期をずらして植えられているので、この8月2日の時点では、一番手前の畑はまだ見頃には早かったようです。
開花情報は北竜町のサイトで確認することができます。
現在(8月15日)は満開になってるようですね。
お、このあたりはなかなか。
パッと開いたひまわりは、にっこりと笑顔を向けてくれているかのよう。
奥のほうのひまわり畑はほぼ満開になってました。
美人さんやなー。
丘の奥まで一面広がるひまわり畑はまさに圧巻。
瞼の裏に焼き付くかのような、鮮烈な風景です。
眩しい陽光を浴びて胸を張るひまわり。
ひまわりにはやっぱり青空がよく似合うよね。
ぐわっとアップで。
まさにひまわり三昧。
さらに奥、パークゴルフ場のほうの畑は、少しピークを過ぎてて、俯き加減のひまわりが多かった。
「夏」という言葉をそのままイメージにしたら、こういう風景になるんじゃなかろうか。
青空に向かって誇らしげに顔を上げています。
北海道の短い夏を謳歌するかのように咲き誇るひまわり達。
これまで北海道でいくつもの絶景を見てきましたが、初めてこの北竜のひまわり畑を見た時のインパクトは、そのなかでも一二を争うほどでした。
8月の北海道を旅行することがあったら、ぜひぜひ北竜を訪れてみてくださいね。
ではでは、またー。
(旅行日:2013年8月2日)