美瑛に行ってきたので雪景色の写真を貼っていくよ

2013年 1月 30日
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こんにちは、ロプロス(@ropross)です。

この1月は2度、美瑛に行ってきたのですが、天気にも恵まれて見事な雪景色を見ることができたので、そのときに撮った写真を貼っていこうと思います。

夏の美瑛を訪れて、その風景に感動したって人は少なくないと思いますが、美瑛が最も美しい表情を見せるのは、丘が一面雪に覆われる、この冬なんですよねー。

まずは1月16日。十勝の方へ2泊で旅行に出かけたのですが、その途中、美瑛に立ち寄った時に撮った写真です。

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「ケンとメリーの木」。堂々とそびえ立つポプラの大木です。
美瑛にある特徴的な木々には、このような愛称が付けられています。
ここで「ケンとメリーのスカイライン」という日産のCMが撮影されたことから、この名が付けられたんだとか。


「セブンスターの木」。丸い樹形が可愛らしいカシワの木。


丘の上の白樺並木。


なだらかな丘に続く真っ白な道。


雪の上に残る動物の足あと。キタキツネかな?


仲良く並んで立つ「親子の木」。


カラマツがずらっと整列している「マイルドセブンの丘」。


カメラマンに人気の赤い屋根の家。

 
ここからは日付が変わって、1月28日。
朝起きたら天気が良かったので、ふらっと美瑛まで足を運んだときの写真です。


この日は、美瑛の東側に横たわる十勝岳連峰がはっきりと見えました。
上空は晴天でも、山の方は雲がかかっていることも多いので、峰々がこれだけ見えるのはラッキーです。


「新栄の丘」のあたりから望む十勝岳連峰。


白と青だけの世界をドライブするのも爽快!


「四季彩の丘」のマスコット、ロール君。頭にいっぱい積もった雪が帽子のよう。


「四季彩の丘」から眺める十勝岳連峰。
夏にはこの丘が色とりどりの花々で彩られます。


カラマツの並木。


広い雪原にただ一本ぽつんと立つ「哲学の木」。


十勝岳に向かって、どーーん!と一直線に続く道。


空も大地も広いっ!これぞ北海道!


白金模範牧場から望む十勝岳連峰。
冬にここまで登ってくる観光客はほとんどいないんだけど、間近に迫ってくるような山々が望める絶景ポイントです。


神々しさすら感じる山の威容。


連峰の主峰、十勝岳。
噴煙が上がっているのがわかります。今日は控えめかな。


まぶしいー。


十勝岳火山砂防情報センターから見る、美瑛岳(左)と十勝岳(右)。


美瑛川。岩に積もった雪が大福みたいw


白金温泉の裏手、美瑛川に岩壁を伝って流れ落ちる「白ひげの滝」。
温泉成分を含んでいるため、川の色が独特の青い色になります。

ちなみに、Macの壁紙になったことでも有名な「青い池」は、この水が流れ込んであんな神秘的な色になるそうです。


雪に覆われた狭い渓谷を流れる美瑛川。
美瑛と言えば、丘の街というイメージが強いと思いますが、山のほうでも至るところで美しい風景を見ることができます。

■おまけ


美瑛駅前の「おきらく亭」で食べたポトフ。
ソーセージにチキン、大きくカットされた野菜がゴロゴロと入ってます。
冬にぴったりの一品ですね。


白金温泉「銀瑛荘」の露天風呂。
成分が濃くて効能にも定評のある白金の湯。道北エリアでも屈指の名湯です。
この季節、露天風呂のお湯はちょっと温かったです。


と、いうわけで、夏とは全く違った美しい風景を見ることのできる冬の美瑛。皆様もぜひぜひ一度訪れてみてくださいねー。

それでは、また。