1泊2食9000円で圧巻の海鮮三昧!「長万部温泉ホテル」に泊まったよ

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こんにちは、ロプロス(@ropross)です。

9月の道南鉄道旅、最後の一泊は長万部の「長万部温泉ホテル」に宿泊しました。

以前、雑誌で紹介されているのを読んだのですが、ものすごい量の海の幸がテーブルに並ぶのを見て、「いつか泊まってみたい!」と思っていた宿なんですよね。

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長万部に温泉というイメージはあまりなかったのですが、長万部駅から線路を跨線橋で渡ったあたりに、小規模な温泉街があります。

一見普通の住宅地のようで、温泉街らしさはあまりなく、小さな温泉宿が並んでいます。

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カニが名物の長万部らしく、街灯にもカニがくっついてました。

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長万部駅から歩いて10分ほどで、目指す「長万部温泉ホテル」に到着しました。
相当に年季が入っているのか、看板の文字がかなり薄れてきています。

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宿の外観。うん、なかなかいい味出してる。

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宿の玄関を入ると、大きなラブラドールレトリーバーのラブちゃんがお出迎え。
ゴロリと横たわるその様はまるでトドかアザラシみたいw

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2食付きのプランには、7000円と9000円のふたつがあったのですが、今回は食事が豪華な高い方のプランにしました。

部屋は12畳と広めの和室。7000円のプランだと部屋も8畳になるそうです。
布団は最初から用意されているので、チェックインしてすぐ横になってゴロゴロ休めます。

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ちょっと休憩した後、宿泊者専用の貸切浴場に入りに行きます。
入り口は男女別に分かれてるのですが・・・

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中に入ると脱衣所は一緒になってます。何のために入り口分かれてるんだろw

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貸切の家族風呂。
露天ではなく、広くはありませんが、成分総計10g以上の濃厚な食塩泉が掛け流しになっています。
結構熱めなので長湯はできませんが、塩分が豊富なので短時間でもよく温まります。

お湯の色はうっすらとした茶褐色で、重曹分も含んでいるので、肌触りもつるっつる。
これはいいお湯だわー。

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客室の廊下。寂れた湯治場のような味があります。
こういう雰囲気はなかなか好み。

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さて、お楽しみの夕食。食事は部屋に運んできてくれます。

次から次へとテーブルに並べられていく豪華な海の幸!おおおー!これは凄いっ!

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まず目を引くのが、立派な毛蟹!しかも、一人あたり二杯も!
食べやすいように足をカットしたり、切れ目を入れてくれたりしています。

カニに隠れて見えてませんが、ホタテ、エビ、ホッケの焼き物も。

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今日もカニの甲羅でカニ身とカニ味噌を混ぜていただきます!
毛蟹特有の濃厚で旨味の強い味噌がたまらなく美味しい!

こんなにたくさんのカニを一度に食べたのは人生でも初めて。あー、幸せだー。

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ホッケの陶板焼き、ハマグリのお味噌汁、その他和え物など。

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ホッキ、ボタンエビ、マグロ、ホタテ、アワビと、お刺身も充実の顔ぶれ。

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おお、バフンウニだ!!

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ウニはご飯に乗せてミニウニ丼に。
バフンウニならではの濃厚な甘さと鼻に抜ける香りがたまらない!

さらには長万部名物のかに飯まで出てきます。

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ニシンの煮付け。
切り身の甘露煮はよく見るけど、これは珍しいかも。

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さらにエビとカニカマの天ぷら・・・って、お?え?カニカマ?
これだけゴージャスな海の幸が並んでいるのに、ここにカニカマというのも可愛くていいですねw

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デザートは赤肉のメロン。
口の中に甘い果汁がじゅわっと広がります。


山のような海の幸を大満喫して、もうお腹ははちきれんほどの満腹。
さすがに全て食べきることができず、少し残してしまいました。ごめんなさい・・・

残った毛蟹の身は、密封パックをくれるので、それに入れると冷凍して持ち帰ることができます。

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夕食後はしばらく動けなかったのですが、少し腹がこなれてきたところで、1階の大浴場へ。
と、思ったのですが、こちらの浴場の入浴時間は終了していました・・・
せっかく人もいないので写真だけ撮影。

ここは日帰り入浴客も受け入れているので、銭湯のように利用している地元の方も多いようです。

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脱衣所は昭和の銭湯を思わせるようなノスタルジックな空間。
コーヒー牛乳を腰に手を当てて一気飲みしたくなるような雰囲気ですね。

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こちらの浴場は古い銭湯といった趣きですが、湯船に満たされているお湯はもちろん温泉で、掛け流しになっています。
このいいお湯にいつでも入ることができる地元の人が羨ましいですね。

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Twitterでも物議を醸した長万部のゆるキャラ、まんべくんのポスター。
ゆるキャラとして何か間違ってる気がするよ。

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翌日の朝食は大広間でいただきます。
たらこ、岩のり、シャケ、塩辛、松前漬け、イクラ、納豆など、ご飯のお供になるおかずがいっぱいです。

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好きなだけ食べられるカレーもあるので、大食らいの人でも満足できそうです。

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帰るときには、ラブラドールのラブちゃんが玄関の外までお見送りに来てくれました。
身体が重すぎて歩くのも大変そうでしたが。

長万部駅までは、宿の方が車で送ってくださいました。


「カニをはじめとした海の幸を、とにかくお腹いっぱい食べたい!」という人には、文句なくお勧めの宿ですね。「もうしばらくカニは見たくないわ」って気分になるほどです。

道東サロマ湖の「船長の家」も、テーブルに並びきらないほどの海の幸が出てきたのですが、この「長万部温泉ホテル」もそれに負けず劣らずの食事でした。

この料理に加えて、さらには泉質の良い温泉まで楽しめるというのも、かなり嬉しいポイント。

これで1泊2食9000円という価格は、圧倒的な安さですね。

長万部には有名な観光地があるわけではなく、素通りしてしまう人も多いと思いますが、この「長万部温泉ホテル」に泊まるためだけでも、長万部に訪れる価値はあるんじゃないでしょうか。

ではでは、またー。

▼長万部温泉 源泉かけ流しの湯 長万部温泉ホテル

(旅行日:2013年9月21日)