「青森ねぶた祭」最終日の昼間運行を見てきたよ

2014年 8月 26日
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こんにちは、ロプロス(@ropross)です。

先日、北東北フリーきっぷを使って青森を旅行したときに、「青森ねぶた祭」を見に行ってきました。

ねぶた祭は毎年300万人以上の見物客が訪れるという、言わずと知れた東北最大のお祭り。
お祭りの期間中は、青森市内の宿泊施設を取るのはなかなか困難なのですが、今回青森市ではなく弘前のほうでビジネスホテルが空いているのを見つけたので、ここぞとばかりに予約して見に行くことに決めました。

ねぶた祭は毎年8月の2日から7日まで、5日間にわたって開催されます。今回訪れたのはその最終日。
ねぶたといったら暗闇に浮かぶ灯りの点いた姿を思い浮かべるかと思いますが、この最終日は夜間ではなく昼間の運行となります。

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ねぶたの昼間運行は13時にスタート。
ねぶたの運行ルート中、青森駅から一番近い交差点は、ねぶたを待つ人々でごった返しています。

さすがにここでは見にくいので、ルートを少し南側へと移動した位置で見ることに。
交差点から離れると、沿道には意外と人は少なく、道路に面した最前列に陣取ることができました。
やっぱり夜間運行よりは見物客少なめなのかな?

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しばらく待つと、先頭の一団がやってきました。
花笠に浴衣・タスキ・白足袋という、跳人(はねと)の正装スタイルです。

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津軽海峡を挟んで対岸の函館市とも交流が深いようで、函館の人達もこのねぶた祭に参加しています。

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「ミスはこだて」も来ていました。可愛い。

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来年度には北海道新幹線で結ばれる両市。

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函館のイカ踊りとねぶたの跳人のコラボ。
♪イカイカイカイカ、イカ踊り、イカイカイカイカ、イカ踊り♪と、両手合わせながら上に突き上げ、イカのポーズをとりながら踊っていきました。
まさか青森でイカ踊りを見れるとは思わなかったw

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「ミスねぶた」も。
そう言えば、隣の秋田に負けず劣らず青森もほんと可愛い女の子多いよなー。

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お待ちかねの大型のねぶたがやってきました。
雨が心配されたこの日は、ねぶたにビニールのカバーをかけての運行でした。うーん、せっかくのねぶたがちょっと見難くなっちゃって残念。

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大型ねぶたの後には太鼓が続きます。
女子も頑張って曳いてるんだね。

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「リポビタンD」や「ウコンの力」のコマーシャルねぶた。

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夜間運行の最終日だった前日(6日)に、ねぶた大賞をはじめとした各賞が発表されたそうです。
こちらが今年のねぶた大賞を受賞した作品、「戦国武士華 『前田慶次』」。

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「大間の天妃神 千里眼と哪吒」

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7連の太鼓。

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一人でも「ラッセーラー、ラッセーラー」と元気よく跳ねまくる。

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何故かカッパが来たw
こういったユニークな仮装した人達は、化人(ばけと)といってねぶたには欠かせないものだそうです。

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「鍾馗」
中国の魔除けの神らしい。

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中小型のねぶたも運行されています。

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「児雷也」
ねぶたでは定番のモチーフだね。

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跳人、ねぶた、太鼓、囃子と、目の前を次々と通り過ぎていきます。壮観!

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怪しげなモナリザがいるー!

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「剛力 白藤彦七郎」

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「新田義貞 龍神伝説」

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ラッセーラー、ラッセーラー、ラッセラッセラッセーラー、と掛け声も勢い良く跳ねまくります。

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「『鍾馗』端午の節句の鬼退治」

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ジバニャンとコマさんのねぶた。妖怪ウォッチブームはこんなところにまで。

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跳人も常に跳ねまくっているわけではなく、前進するときはしずしずと歩いていきます。

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「鬼神『人首丸 伝説』」
たまに観客のほうにねぶたの向きを変えて大接近してくれます。うおっ、迫力!

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「雲漢」

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「姫路城の刑部姫」
ねぶたは女性モチーフのほうが怖いな。

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篠笛や手振り鉦の囃子でねぶたを盛り上げます。

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飛び入り参加の跳人達。
私も昔衣装を借りて跳人として参加したことがあるんだけど、めちゃくちゃ楽しんだよねー、これ。跳ねてるうちに脳内麻薬出まくりって感じで。

ちなみに、跳人の衣装は市内の衣料品店などで、一式4000円程度でレンタルしてくれます。

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「坂東の王者 将門」
うーん、でもやっぱりビニールに覆われていたら、ねぶたの色彩も迫力も今ひとつだよね・・・

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紺の衣装を身にまとったお囃子隊。

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「浅草観音誕生」
おお、やっとビニールに覆われていないねぶたが来た!
ねぶた本来の色鮮やかさや力強さがダイレクトに伝わってきます。

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この日運行されているねぶたのうち、裸のものはこの1台だけでした。

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またジバニャンねぶたが。人気だなー。

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「滝夜叉姫」
これが最後の大型ねぶた。

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最後の大型ねぶたに続いて、パレードのしんがりを務める太鼓が通り過ぎて行きました。

まとめ

せっかくの大型ねぶたがビニールで覆われているなど、ちょっと残念なこともありましたが、跳人たちの威勢のいい掛け声や、大型ねぶたの迫力、ねぶた囃子の音色など、日本の伝統的夏祭りの良さを堪能することができました。

次回はねぶたに明かりが灯る夜間の運行を見てみたいですね。

ではでは、またー。

▼青森ねぶた祭オフィシャルサイト

(旅行日:2014年8月7日)