こんにちは、ロプロス(@ropross)です。
今年の7月、旭山動物園で待望のレッサーパンダの赤ちゃんが誕生しました。
産まれたのはメスの赤ちゃんで、10月中旬から屋外で展示されています。名前も公募により栄栄(ろんろん)に決まりました。
比類なきレッサーパンダ好きを自認する私としては、すぐにでも見に行きたかったのですが、10月中旬から下旬にかけて東北旅行に行ってたので、旭山動物園に行くことができず。
旅行から帰宅してすぐ、冬期前の休園に入る直前の11月2日に、ようやく見に行くことができました。
札幌の円山動物園では、3年前と昨年にそれぞれ双子の赤ちゃんが産まれていて、旭川市在住の私としては、ちょっと悔しかったりしたのですが、栄栄はそんな思いを一気に吹き飛ばしてくれるような可愛さ!!
それでは、たくさん撮ってきた写真を貼っていこうと思います。
おお、赤ちゃんいたいた。ぬおー!かーわーいーいー!!
あどけない顔立ち。
うおおお、しっぼがー、しっぼがー。
はしごも上手に昇り降りできますよ。
まるでぬいぐるみみたい。
大人のレッサーパンダと比べると、顔のパーツが真ん中に集まってるねw
短いあんよがまた可愛い。
お母さんの栃(とち)が赤ちゃんの体をむぐむぐしてます。毛づくろい?
ちょっと迷惑そう。
それでもしつこくむぐむぐする栃。母の愛ってやつでしょうか?
エサが入ってたトレーが気になる様子。
トレーに入ってみる。
かくれんぼかな?
柱に掴まって立っち。
さらにトレーに入ります。
鼻にエサのカスがついてるよ。
ポメラニアンに似てるね。
笹の葉をぺろーん。
赤ちゃんだけど、お母さんと同じように笹の葉を食べます。
ぺろり。
立ち上がってお母さんとにらめっこ?
後ろ足でかいかい。
鼻の頭にぴったり葉っぱがくっついてるw
上のほうが気になる様子。
なんだろ?
笹の葉をぱくり。
短いしっぽがラブリィ。もふもふしたいー。
はしごの上端がなにか気に入らないようで、両前足を振り上げて襲いかかろうとしてます。
こちらは、栄栄が産まれた7月に、中国の動物園から旭山動物園にやってきた、2歳のメス、渝渝(ゆーゆー)。
毛並みが綺麗で顔立ちも整った美人レッサーパンダです。
笹の枝が刺さったパイプを掴みます。
両手でがしっ!
よたよたしながらだけど、逆さまに降りていくこともできます。
柵にだって登れるよ。
隣の渝渝も、赤ちゃんのことが気になる模様。
同じように柵に登り、しきりに隣の様子を伺っています。
降りれなくなったみたいwww
なんとか降りることができました。
ガラスに手をついて立ち上がります。
背筋がピンとなってて美しい立ち姿。
ぺろりん。
はしごの上で何かが気になったのかくるりと振り返る。
ああー、短いしっぽがたまらなく可愛いー。
ガラスの柵に両手で掴まって・・・
下を覗き込みます。あんまり身を乗り出すと危ないよ。
吊り橋の上に登りたい。
よっ・・・こら・・・しょ・・・
お母さんの栃も見守っています。
諦めた。
再チャレンジでなんとか登れました。
吊り橋の上を颯爽と歩いていきます。
下を覗きこむ。
吊り橋の上からの眺めはどんなかな?
エサのトレーを持ち上げていたずら。
はしごの間に挟まってるー。
台の端からひょっこり顔を出す。
あー、もう家に連れて帰りたい!
これでおしまい。
身震いするような可愛さのレッサーパンダの赤ちゃん、いかがだったでしょうか?
これらの写真は11月2日に撮影したものなのですが、この後また11月25日にも旭山動物園に行ってレッサーパンダの赤ちゃんを撮りまくってきたんですよね。
本当は2日分の写真を一記事にまとめようと思っていたのですが、あまりにも可愛すぎるために、写真の枚数が多くなってしまったので、二本の記事に分けることにしました。
続きは以下の記事でどうぞ!
▼旭山動物園のレッサーパンダの赤ちゃんが可愛くて可愛くて震える(後編)
(撮影日:2013年11月2日)