静岡の富士見スポットを巡り、徳川家康を祀る久能山東照宮へ【富士伊豆静岡旅行記#11】

2012年 8月 25日
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【富士伊豆静岡旅行記#10】の続きです

三島を離れて国道1号線を西へと走っていきます。右手に富士山を眺めながらのドライブです。

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「道の駅富士」の展望台から望む富士山。
やはり山梨側からみるのとは印象が違いますねー。


この時期、富士川河口付近の河川敷で、サクラエビの天日干しをやっていて、富士山を背景に一面ピンク色が広がる風景が見られるはずだったのですが、どうもこの日はお休みのようでした。むー、残念。


ま、富士山だけでも見れたしいいか。


以前から食べたいと思っていた、由比漁港にある「浜のかきあげや」のかき揚げ丼。一杯700円。
大きな桜えびのかき揚げが2枚乗っています。
揚げたてサクサクの食感と、桜えびの旨みがたまらない!

この日は日曜日ということもあるけど、このかき揚げ丼がすごい人気で、店の前には行列ができていました。


屈指の富士展望スポットと言われる薩捶峠(薩埵峠・さったとうげ)。
眼下には東海道本線と国道1号線、東名高速が曲線を描き、右手には青く広がる駿河湾、そして向こうには富士山の姿を遠望できます。
おー、素晴らしい絶景!でも、富士山がちょっと霞んできちゃったな・・・


歌川広重の「東海道五十三次・由比」は、このあたりから描かれた風景なんだとか。

 
さらに西へと進み、清水の市街地からを抜けて、三保半島へ向かいます。


「日本三大松原」のひとつに数えられる三保の松原。
海岸線に約7kmに渡ってずらーっと松林が続いています。
「新日本三景」にも選ばれているそうです。


天女が羽衣をかけたという伝説が残る羽衣の松。
最近、旧・羽衣の松から世代交代して、この木が新・羽衣の松に選ばれたらしい。
世代交代て、羽衣伝説そんなんでいいのかwww


そして、こちらがタイトルを剥奪されてしまった旧・羽衣の松。
確かにかなりの老木のようで、世代交代も已む無し・・・なのか?


松原から砂浜の方へ出ると、富士山を眺めることができるのですが、もうだいぶその姿は隠れてしまいました。


御穂神社の参道。三保の松原との間に、約500mに渡って見事な松の並木と木道が続いています。


清水と静岡の間に広がる丘陵地、日本平からの風景。
あー、もう富士山ぎりぎり。空に溶けこんでしまいそう。

 
この日本平から、徳川家康が祀られている久能山東照宮にロープウェイで行くことができます。
「東照宮」というと日光が有名ですが、最初にできたのはこちらのほうなんですね。

ロープウェイ往復+東照宮拝観+東照宮博物館入館券のセットで1650円。
休日ということもあってか行列ができていて、15分ほど待ちました。


ロープウェイ。ゴンドラが御駕籠のようなデザインなのがユニーク。

5分ほどで久能山東照宮の入り口に到着。チケットを見せて境内に入ります。


朱塗りも鮮やかな楼門。
「東照大権現」の扁額が掲げられています。


社殿の入り口にあたる唐門。


鮮やかな彩色が施された壮麗な社殿。派手だなー。


拝殿。祀られているのは、もちろん東照大権現、徳川家康です。
「久能山に埋葬すること」という家康の遺言を受けて、二代将軍秀忠により家康を神として祀るこの東照宮が建てられました。


拝殿・石の間・本殿は、平成22年に国宝に指定されたそうです。最近なんですね。


カラフルで美しい獅子の装飾が施されています。


廟所参道には、家康に仕えた武将たちが奉納した燈籠が並びます。


徳川家康が埋葬された神廟。


大山咋命(おおやまくいのみこと)を祀る日枝神社。


今回は楽してロープウェイを使いましたが、久能山東照宮を訪れるには、表参道の石段を登ってくるという方法もあります。
1159段もあるので、たいへんそう。

 
参拝を終えた後は、敷地内にある博物館を見学。
徳川家にまつわる様々な品が展示されていて、なかなか面白かったです。

再びロープウェイに乗り日本平の駐車場に戻って、静岡市内に向かって降りていきます。


静岡の街中では「キルフェボン」でチーズタルトとフルーツタルトを買いました。
東京にも何店舗かある有名なタルト屋さんらしいですが、本店はこの静岡だそうです。
価格は高めなのですが、さすがの美味しさ。
「似てるなぁ」と思ったら、札幌の「フルーツケーキファクトリー」はこの店を参考にしているみたいですね。


静岡県に展開するハンバーグファミレスチェーン「さわやか」のげんこつハンバーグ。
ビッグボーイ系の大俵ハンバーグに似た感じですね。
ここまで海の幸を食べることが多かったので、がっつり肉を食べられて大満足。

 
この日は御前崎のビジネスホテルに宿泊しました。
旅の前半に旅館や民宿に泊まって贅沢してしまったので、節約です。

さて、翌日はいよいよこの旅行のメインの目的、金環日食です。

金環日食を見て、静岡おでんと富士宮やきそばを賞味する【富士伊豆静岡旅行記#12】に続きます。

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