うさぎ島をゆっくりと満喫できるホテル、「休暇村 大久野島」に泊まったよ

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こんにちは、ロプロス(@ropross)です。

今年(2015年)の6月に瀬戸内海の「うさぎ島」として知られる大久野島に行ってきました。
▼瀬戸内に浮かぶ「うさぎ島」、大久野島に行ってきたよ(前編) | ロプログ
▼瀬戸内に浮かぶ「うさぎ島」、大久野島に行ってきたよ(後編) | ロプログ

思う存分ウサギと遊ぶために、島で一泊したいと思ったのですが、大久野島にある宿泊施設は「休暇村 大久野島」が一軒あるだけとのこと。

詳しく調べてみると、価格も手頃でしたし、温泉もあり、宿泊予約サイトでのクチコミ評価も良かったので、宿泊することに決めました。

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竹原市の忠海港からフェリーに乗り、12分ほどで大久野島に到着。
港には「休暇村 大久野島」の送迎バスが待ってくれているので、乗り込みます。

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バスは5分くらいでホテルの前に到着します。
ホテルの外観はいかにも公共の宿らしく、面白みはない感じ。

ホテル前の広場にはたくさんのウサギがいて、すぐにでも遊びたいところですが、その気持を抑えてまずはチェックイン。

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ロビーもまあ至って普通。

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部屋のタイプはいくつかありましたが、8畳の和室を選びました。
和室でも禁煙室の設定があるのは嬉しいところ。

落ち着いた雰囲気で広縁も付いています。

価格は1泊2食付きで7800円。この価格帯の部屋としては上々です。

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広縁には小さな冷蔵庫も置かれています。

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広めのクローゼットの中。
浴衣や半纏、タオル類など、普通の温泉旅館にあるようなものはひと通り揃っています。

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部屋にお風呂はありませんが、洗面所もトイレも付いています。
洗面所はシンプルだけど清潔で広さも充分。

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ちゃんとお茶菓子も用意されています。

公共の宿で価格も安かったので、もっとそっけない部屋かと思っていたんだけど、室内の設備やアメニティは1万円クラスの温泉旅館と同じくらい充実していますね。

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窓からは熱帯樹の並ぶ広場と、その向こうに海や瀬戸内の島々を眺めることができます。

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お、こりゃいいね-。瀬戸内海なのにどこか南国のようなリゾート感がある。

全ての客室が南向きらしいので、どの部屋に泊まってもこのような風景を望めるようです。

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目線を下に移すと、広場にはたくさんのウサギ達とエサをあげたり写真を撮ったりする観光客の姿が。
私も早くウサちゃん達と遊びたい!

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休む間も惜しんでいそいそとホテル前の広場に出て、早速ウサギ達と戯れます。
あああー、ウサギ可愛えええ!!

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エサをあげたり、写真を撮ったり。

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おおう!ウサギまみれや!

ウサギ達と遊んだときのことは、前の記事に詳しく書いたので、こちらでご覧ください。
▼瀬戸内に浮かぶ「うさぎ島」、大久野島に行ってきたよ(前編) | ロプログ

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まだまだウサギと遊びたいところですが、一旦ホテルに戻ってちょっと休憩。
このホテルには温泉もあるので、入りに行くことにします。

浴場は二ヶ所あるのですが、まずは「小沓の湯」へ。
ガラス張りの明るい浴室に、小さめの湯船がひとつあるだけの、シンプルな浴場です。

温泉分析書を見ると、お湯は温度が低く成分も薄く、温泉の要件を満たしてないように見えたのですが、ラドンを一定量以上含んでいるので放射能泉に分類されているようです。
ほう、なるほど。放射能泉とは珍しいね。

循環・塩素消毒有りなので、いいお湯とは言い難いですが、瀬戸内海の小さな島で温泉に入れるってだけでもありがたいよねー。

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お風呂の窓からも広場や海を眺めることができました。
湯船に浸かりながらでも外の風景が楽しめるよう、小窓が設けられているのは嬉しい工夫です。

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夕食は食事会場でバイキングです。
素材は瀬戸内産のものにこだわっているそうで、肉料理から魚介類、野菜、デザートまで、さまざまな料理が並んでいます。

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タコはこの辺りでよく獲れるようで、いろいろなタコ料理が並んでいます。
普段タコ食べることあんまりないので、この機会にいっぱい食べておこう。

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豚の角煮や焼き鳥串、ローストビーフといった肉料理。
この手の肉料理はどこでも食べられるんだけど、やっぱりついつい取ってしまう。

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サラダはいろんな葉っぱ類が並んでいて、なかなかの充実度。

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お刺身もあります。
タコ食べよ、タコ。

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普通の白ご飯の他にも、たことみかんのもぶり寿司やたこ飯もあります。
ここでもタコ推しか。

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デザートもいろいろ。

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フルーツはブドウと甘夏柑とスイカの三種類。
レッドグローブ、皮ごと食べられて美味しいんだよね。

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会場の一角には、天ぷらとお寿司のコーナーも。

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天ぷらの種類も豊富です。

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具だくさんの田舎汁。

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いろいろと取ってきました。

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タコ料理が予想以上に美味しかったので、タコ飯とタコの柔らか煮とタコのお刺身をおかわり。

北海道のミズダコと比べると、瀬戸内海のマダコは身がしっかりしていて味も濃いし、かなり美味しい。
これだけ熱く推してくるのもわかるわ。

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あまりバイキングの安っぽいデザートは食べたいと思わないんだけど、女性の習性なのか相方がいっぱい取ってくるので、ちょっと食べることに。
うん、まあ、こんなもんか。

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夕食後はホテルからすぐ近くの海辺へ夕焼けを見に行きました。
これだけ見事な夕陽を見れるとはツイてる!

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日中は日差しを避けて木陰に隠れていたウサギ達も、夕方には広場に出てきます。

島から戻るフェリーは19時が最終なので、夕刻も時間を気にせずにウサギ達と遊べるのは、このホテルに泊まった人だけの特権です。

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ホテルでは、夜の8時からウミホタルの発行観察会が行われます。
従業員の方が、大久野島の周辺に生息しているというウミホタルについて説明してくれました。

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グラスに入れられたウミホタル。
ウミホタルは体長3mmほどの甲殻類で、刺激を受けると青く光る発光物質を分泌するのだとか。

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明かりを消して、電気で刺激を与えると、グラスの中で青く神秘的な光が輝きます。
おー、すごい、これはキレイだなぁ。

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夜はもう一ヶ所の浴場、「大沓の湯」へ。
先ほど入った「小沓の湯」の浴槽よりは大きいのですが、こちらも内湯があるだけでした。

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さて、翌朝。7時から「朝のお散歩会」があるので、早起きして参加してみました。
ホテルから島の南側の港までお散歩しながら、従業員の方が大久野島や生息するウサギについていろいろと説明してくれます。

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港の周りにもウサギ達が。

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昨日、フェリーが着いた港は島の西側でしたが、この南側にも桟橋があります。
こちらに着くこともあるのかな?

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天気は今ひとつだけど、朝の海を見るのは気持ちいい。

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ウサ耳集音器。

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ホテルに戻って朝ごはん。
朝食も同じ会場でのバイキングです。

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昨日天ぷらがあった場所には、今日は鮭やサバなどの焼物がありました。

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見た目にも楽しい軍艦巻きやおにぎりも。

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こんな感じで取ってきました。
もっとタコを食べたかったんだけど、残念ながら朝食にはなかった。

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相方のセレクション。

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温泉卵があるだけで、朝食バイキングの評価はかなり上がるよね。
タコはなくても温玉ごはんが食べられたので満足。

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ホテルをチェックアウトした後も、荷物を預かってもらえるので、さらにウサギと遊んだり島内を散策したりすることができます。

私達はレンタサイクルを借りて島を一周してきました。その時の様子はこちらの記事で。
▼瀬戸内に浮かぶ「うさぎ島」、大久野島に行ってきたよ(後編) | ロプログ

まとめ

「休暇村 大久野島」について紹介してきました。

大久野島の宿泊施設はここしかないということで泊まったホテルでしたが、1泊2食8000円以下という低価格を考えると、部屋や設備、食事なども充分に満足できる宿でしたね。

ウミホタルの観察会や朝のお散歩会など、宿泊者が気軽に楽しめる催しに無料で参加できるのも好感が持てます。

ちなみに、宿泊プランはいろいろとありますが、25日45日60日とそれぞれ早割プランがあるので、旅行の予定が決まったら早めに予約するのが良さそうです。

せっかく大久野島を訪れるのなら、一泊してゆっくりとウサギの楽園を満喫してはいかがでしょうか?

ではでは、またー。

▼休暇村大久野島公式ホームページ

(旅行日:2015年6月1,2日)