【富士伊豆静岡旅行記#12】の続きです。
御殿場ICから国道138号線で箱根方面へ。仙石原から芦ノ湖へ向かって走ります。
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仙石原の「ホテル花月園」の庭には見事なツツジが咲いていました。
宿泊者じゃなくても、無料で自由に見学できるようです。
照明が設置されているということは、夜はライトアップされるみたいですね。
鮮やかな紅色のツツジ。
芦ノ湖に沿って南下していきます。
この日は天気が悪くて湖の眺めは今ひとつ。
お次は「小田急山のホテル」のツツジ園を見に行きます。
こちらは有料で大人一人800円。
白、ピンク、紫、赤と、色とりどりのツツジの株が、ところ狭しと並んでいます。
さすがに安くないお金を取るだけあって、見事な景観です。
約30種類、3000株ものツツジが植えられているそうです。
ツツジの向こうに芦ノ湖が望めるポイントも。
半分ずつ色が違う面白い花を付ける品種もありました。
ホテルに泊まると部屋から庭園を見下ろすことができそうですね。
宿泊費は、予約サイトで調べてみると、1泊朝食付きで10000円くらいからでした。
ツツジの見頃は5月上旬から下旬頃だそうです。ちょうどいい時期に来れて良かったなー。
また、今回紹介した2ヶ所以外にも箱根には小涌谷に「蓬莱園」というツツジの名所があるそうなのですが、今回は残念ながら時間がなくて行けませんでした。
さて、可憐なツツジの姿を堪能したあとは、この日泊まる宿のある強羅へと向かいました。