こんにちは、ロプロス(@ropross)です。
先日、積丹とニセコを旅行してきたのですが、その帰りに札幌に寄って、猫カフェ「福猫茶房」で、可愛い猫達とたくさん遊んできました。
これまでに北海道の猫カフェでは、札幌の街中にある「らぶねこ」、帯広の「Cat Cafe Wish」に行ったことがありますが、この「福猫茶房」に行くのはこれが初めて。
▼札幌の猫カフェ「らぶねこ」で猫と戯れてきたので写真を貼っていくよ | ロプログ
▼帯広の猫カフェ「Cat Cafe Wish」に行ってきたよ | ロプログ
場所は地下鉄麻生駅のすぐ近く、1階が不動産屋になっているビルの3階にあります。
駐車場はビルの共用のものが2台分だけあるのですが、ちょうど空いていました。
入口を入ると手洗い所があるので、まずはハンドソープで手を洗い、受付で説明を受けます。
料金は30分で500円、60分で1000円、それ以降は10分ごとに150円となっています。
扉を開けて部屋に入ると、たくさんの猫たちが!うおお、なんというパラダイス!
部屋に入ってまず最初に出迎えてくれたのが三毛猫の栗さん。この猫カフェの看板猫だそうです。
よしよし、いいこいいこ。
ピンクの肉球がかわえええー!
おしりのあたりをぽんぽんと撫でられるのも好きみたい。
ここ、好きな子と嫌いな子が別れるよね。
短いしっぽもたまらなくキュート!
部屋の壁に掲げられたボードには、猫スタッフの紹介が貼られています。
ここに紹介されている14匹の他にも2匹いるようで、合計16匹の猫スタッフが在籍しているそうです。
ふっさふっさの毛をまとったノルウェイジャンフォレストキャットの寿寿(じゅじゅ)さん。
どこか紳士的な雰囲気だけど、女の子です。
人の背中に乗るのが好きなようです。座り込んでるw
エキゾチックショートヘアの豊(ぶん)くん。
ぷぷ、ブサカワってやつ?
毛づくろいぺろぺろ。
ダンボールの中で気持ち良さそうに眠るスコティッシュフォールドの円子(まるこ)さん。
よしよしよし、いいこだねー。
こちらもスコティッシュフォールドの天(てん)くん。
この子もエキゾチックショートヘア。パグとかに通じる可愛さがあるな。
品のある佇まいのメインクーンの岳(がく)くん。
大きな身体で横たえてゴロリ。
びよよーん。
模様はベンガルっぽいけど実はスコティッシュフォールドの遊(ゆう)くん。
個性的な顔をしてるね、君。
ちょっと通りますよっと。
3匹の後ろ姿。
藁で編まれた猫ハウスはすこぶる居心地がいい模様。
外の様子を伺う。
スコティッシュフォールドってやっぱり太りやすいのかな?
まるまる体型の子が多い気がする。
ちょっと強面のチンチラの福くん。貫禄あるな。
大あくびー。
ダンボールの中も好き。
貴族的雰囲気を漂わせるバーマンの愛(まな)さん。
ほんと美形ですねー。
猫鍋になってるw
猫じゃらしグッズもいろいろと揃ってます。
ワンドリンク付いているので、アイスココアをオーダー。
ドリンクを狙ってテーブルに飛び乗ってきた短足黒マンチカンの禄(ろく)くん。
今度は栗さんが猫ハウスに入居。
鼻の下のほくろのような黒点が可愛い、セルカークレックスの圓(えん)ちゃん。
この猫カフェにいた猫のなかでも一番の臆病さんで、少しでもこちらが動きを見せると、ビクッとして離れていってしまいます。なかなか触らせてくれない。
常におどおどとした様子で、こちらの動きを伺うような目つき。
そんな怖がらんくてもええんやでー。
紫がかったグレーの毛色が美しいセルカークレックスの紫(ゆかり)ちゃん。
びにょーん。
「そろそろごはんの時間かニャー?」と扉の前に集まってくる猫達。
従業員の方がごはんを持ってくると、ウキウキした様子でウロウロ。
お行儀よく円になって食べています。
誰も他の子のエサを横取りしたりしない。みんないい子やなー。
高いところがお気に入り。
きれいな顔。
お外が気になる模様。
じゃれあう二匹のエキゾチックショートヘア。
キャットタワーの上でお休み。
ペン立てが気になります。
メインクーンの岳くん、また伸びてる。
にくきゅー!にくきゅー!
黒猫って露出合わせるの難しいよな・・・
まとめ
最初は60分で出てくる予定だったのですが、可愛い猫と遊んだり写真を撮っているうちに、あっという間に時間が経ち、気付けば1時間半も滞在してしまいました。それでも全く遊び足りないくらい。うーん、いつも感じるんだけど、猫カフェの中って、外の世界より時間が早く進むようになってない?
この「福猫茶房」の猫達は、みんな美男美女ぞろいで(ブサカワちゃんもいたけどw)写真の撮り甲斐もあるので、札幌に行くたび通いたいくらいだなぁ。
ではでは、またー。
(旅行日:2015年7月11日)