こんにちは、ロプロス(@ropross)です。
【出発→沖縄本島→石垣島】沖縄・八重山に行ったので写真貼っていくよ その1の続きです。
今回はこの旅行で訪れた3つ目の島、竹富島で撮ってきた写真を貼っていきたいと思います。竹富島では天気にも恵まれたおかげで、たくさんの写真を撮ってきたので、前編・後編の2回に分けて貼っていきますね。
ではでは、どうぞー。
旅行8日目
石垣港の離島ターミナルから高速船に乗って、竹富島へと向かいます。
船の窓から見える海がエメラルドグリーン!
石垣島と竹富島の間は海も穏やかで船もあまり揺れません。
15分ほどで竹富島に到着。ぞろぞろと観光客が降りていきます。
港ですらこの海の色!
港まで宿の人が迎えに来てくれているので、車で宿まで連れて行ってもらってチェックインします。
今夜泊まるのは、赤瓦屋根のコテージ風民宿「やど家たけのこ」です。
部屋は狭めだけれど、なかなかの風情で居心地も良好。
レンタサイクルを借りて、島を巡ります。
まずは島の西側にあるカイジ浜へ向かいました。
おおお!この旅行、ずっと曇ってたけど、ここにきてようやく晴れ間が見えたっ!
ふおー、やっと南国らしい日差しが。
遠浅の海の向こうには小浜島の姿が見えます。
お、浜辺に猫がいたー!
石を枕にすやすや眠る猫ちゃん。
毛に砂が付くのは嫌じゃないんだろか?
屋根の上にもいたー!気持ちよさそうに寝てる。
あ、起きた。おおあくびー。
このカイジ浜は星砂があることで有名なのですが、星砂を探す他の観光客を尻目に、猫の撮影に夢中になるロプ郎。
立派なガジュマルの木。
お次はカイジ浜の北側にあるコンドイビーチへ。
晴れ間がさらに広がってきたっ!
額縁に飾られた絵画のような風景。きれいやねー
白い雲の隙間から見える空がとにかく青いっ!
砂浜に流れ着いたボトル。
このコンドイビーチにも多くの猫が暮らしています。
テーブルの上でまどろむ貫禄あるオス猫。この子、この前見たNHKの「岩合光昭の世界ネコ歩き」にも出てたな。
続いては集落のほうへ向かいます。
この竹富島には、サンゴの石垣と白砂の道、赤い瓦屋根と、昔の沖縄の原風景が残っていることで知られています。
そば屋の返却台に返却される猫達。
島のランドマーク、なごみの塔。
なごみの塔に登り、島を見渡します。赤瓦の屋根が並ぶ竹富島ならではの風景。
集落内の食堂「やらぼ」で八重山そばをいただきます。
本島の沖縄そばと違って麺が細めでラーメンに近い感じ。スープはあっさりめなんだけど、旨味はしっかり。上に乗ってる豚肉がすごく美味しい!
さらに集落内を散策。あ、向こうから水牛車が来た。
足元に咲く名も知らぬ花。
角にお花付けてもらってるw
鮮やかな緋色のブーゲンビリア。
沖縄ぜんざい。暑い日にはこれだよねー。
島には聖域である御嶽(うたき)が点在しています。
神聖な場所なんで入っちゃダメよ。
集落を離れて島の東岸へと続く道を進みます。
どこか郷愁をそそるような風景。
島の東側にあるアイヤル浜。
西側のカイジ浜やコンドイビーチと違って、ここまで訪れる人は少なく、美しい海と砂浜を静かに満喫できます。
おおう、さらに晴れてきたっ!
青い海!青い空!これでこそ沖縄だよなー。
集落に戻りさらにぶらぶら。
赤瓦の屋根の上にはシーサー。
座禅を組むシーサー。
陽が傾いてきました。
宿に戻って夕食。
ラフテー、グルクンやゴーヤーの天ぷら、竹富島産の車海老、マグロやイカのお刺身、石垣牛の陶板焼きなどが並びます。
西桟橋に夕陽を見に来ました。むむむ、また雲が増えてきたな・・・
怪しい曇り空と西陽のせいか、海が見たこともないような不思議な色になってるー。
雲の隙間からかろうじて夕焼けを見ることができました。
海の向こうから雨が近づいてきてる。もう悪天候は充分味わってきたので勘弁して下さい。
竹富島と石垣島を結ぶ船は夕方が最終なので、夜の集落を散策できるのは島に泊まった人だけの特権です。
なごみの塔から眺める夜の竹富島。いいねいいね。
【竹富島:後編】沖縄・八重山に行ったので写真貼っていくよ その3に続きます。
(旅行日:2014年2月12日)