こんにちは、ロプロス(@ropross)です。
【竹富島:前編】沖縄・八重山に行ったので写真貼っていくよ その2の続きです。
今回も前回に続いて竹富島で撮ってきた写真を貼っていきたいと思います。
それでは、どうぞー。
旅行9日目
早起きして早朝の西桟橋へ。良かった、今日も晴れそうだ!
青とピンクが混じりあったような不思議な海の色。
海も空も夕刻とは違う表情を見せてくれます。
西桟橋の先から振り返って望む東の朝焼け空。
朝の集落をお散歩。
日中は多くの観光客でごった返す通りも、この時間は人影もまばらで静まり返っています。
この空気がたまらなくいいなぁ。
脚なげー。
さらになごみの塔に登ります(3回目)。
朝日を浴びる赤瓦が美しい。
いつまでも変わらないでいて欲しい風景です。
沖縄の他の島々でもお馴染みの石敢當。魔物の侵入を防ぐ魔除けだそうです。
このシーサーはちょっと怖い顔してる。魔除けとしては有能そう。
こっちのシーサーは可愛げがあるな。
シーサーは屋根職人が作るそうで、それぞれに個性があります。
いかつい角を持ってるけど、水牛もめんこい。
前日よりさらに天気が良くなったので、またカイジ浜に来ました。
木陰が気持ちいい。
うん、やっぱり沖縄はこうじゃなくちゃいかんよ。
そしてまたコンドイビーチへ。
青い空、青い海、白い砂浜。絵に描いたような沖縄的風景。
これこれ、こういう風景を見るために沖縄まで来たのよ。
波に打ち上げられた海藻が、砂浜に緑のラインを描いています。
昨日の猫さん、今日もいた。
いい子だねー、立派な身体だねー、でっかい顔だねー(岩合先生風)。
沖縄本島や石垣島じゃ曇り空と鈍い色の海ばかりだったので、美しい風景を見れなかった分を、一気にこの竹富島で取り返した感じ。
ヤシっぽい木々の間から覗く赤瓦。
やっぱりブーゲンビリアには青空がよく似合うよね。
水牛車に乗りました。抜け目なく最前席を確保。
引いてくれるのは、わかちゃん。8歳のメスです。
普通に歩くよりも遅いスピードで、集落の中をのっしのっしと進んでいきます。
のんびり・・・
ゆっくり・・・
水牛車では、お兄さんが三線を弾きながら、代表的な沖縄民謡「安里屋ユンタ」を歌ってくれます。さぁゆいゆい♪
30分ほどで元の場所に戻ってきます。
わかちゃん、お疲れさまー。
石垣の上に這うように茂るサボテン。これにドラゴンフルーツがなるらしい。
沖縄では野菜としても食されるパパイヤ。
「竹の子」の八重山そば。
ここのもやっぱり本島の沖縄そばと比べると麺がかなり細め。細かく刻まれたチャーシューのような豚肉がのっています。
カツオだしの効いたスープがクセになるようなおいしさ!
カラフル。
バナナの花ってこんなのなんだ。ちょっとかっけー。
南側の集落にあるンブフル展望台。
「ンブフル」ってのは牛の鳴き声なんだって。
ンブフル展望台からの眺め。
いつの間にかまた曇ってきちゃったなぁ。
南側の集落には観光客の姿は少なめ。
NHKのドラマ「つるかめ助産院」で助産院として使われた建物。
おー、覚えてるわ、この建物。
竹富小中学校。まるでリゾートホテルのようなお洒落な建物。
ブーゲンビリアと小径。
集落の真ん中にある西塘御嶽。
「安里屋ユンタ」に歌われた美女、安里屋クヤマ生誕の地。
日本最南の寺院、喜宝院と併設されている蒐集館。
喜宝院の入り口。全然お寺っぽくないなぁ。
萬集館には竹富島の伝統工芸品や生活用品などが展示されています。
ご本尊はこの奥に。
集落内の商店にあったアイスキャンディー。
マンゴー味とドラゴンフルーツ味をチョイス。
ひんやり冷たくて美味しい。
竹富島の建物の屋根は全て赤瓦と決められているので、郵便局の屋根も赤瓦です。
クスクムイ(小城盛)から島の北側を眺める。向こうには石垣島の島影が。
民宿の庭にいた黒猫。テーブルの足を枕にすぴすぴ寝てる。
港の駐車場にいた三毛猫とサビ猫。
竹富島は、集落からビーチから港まで、どこへ行っても猫がたくさんいました。「猫島」ってほどじゃないかもしれないけど、猫好きにもお勧め。
港に戻り、石垣島へと帰る高速船に乗りました。
帰る時間になって天気が荒れ始め、船は大きな波飛沫をあげて縦揺れ。んがががが。
【石垣島→黒島】沖縄・八重山に行ったので写真貼っていくよ その4に続きます!
(旅行日:2014年2月13日)