
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。
先日の旭岳温泉・天人峡・十勝岳望岳台に続いて、層雲峡にも紅葉見物に行ってきたので、そのときに撮ってきた写真を貼っていこうと思います。
層雲峡へは、私の住む旭川からは無料の旭川紋別自動車道を通れば、1時間程度で到着します。

国道沿いに紅葉に彩られた柱状節理が見えてきました。

ちょうど見頃ですね!天気も雲ひとつない快晴です。
紅葉は晴れて陽が差している時と曇っている時では、もう全く別の風景と言っていいほど、鮮やかさが違いますからねー。




好景を眺めながらのドライブを楽しめます。


「なんとか岩」って名前が付いてた気がするけど忘れたw


ひときわ鮮やかな黄色のイタヤカエデ。

層雲峡園地に渡る橋の上から。左手が温泉街です。

この石狩川が、長い年月をかけて堆積した溶岩を削り、この層雲峡を形作りました。

イタヤカエデがなければ北海道の黄葉ももっと地味なものになっていたと思う。

層雲峡園地。黄色く色づいた木々があちこちに。


陽光を浴びて鮮やかさを増すイタヤカエデ。





落ちたイタヤカエデの葉に、スポットライトのような木漏れ日が差していました。


層雲峡を代表する景勝地、大函。
見事な柱状節理を間近に見ることができます。
この辺りは紅葉する木々が少な目でした。

大雪ダムにより作られた人造湖、大雪湖。

山の方はシラカバの黄色に覆われています。

ダムの反対側。針葉樹の緑とシラカバの黄色の組み合わせがいいね。

「日本の滝百選」に選ばれている落差120mの「銀河の滝」。
白糸のような流れで岩肌を伝い落ちる優美な滝です。


黄色のイタヤカエデと赤色のハウチワカエデ。

「銀河の滝」とセットで「日本の滝百選」に選ばれている落差90mの「流星の滝」。
こちらは「銀河の滝」とは対照的に、豪快に流れ落ちていきます。
その姿から、「銀河の滝」は「女滝」、「流星の滝」は「男滝」とも呼ばれています。



層雲峡園地に戻ってお弁当タイム。
紅葉を眺めながら食べるおにぎりは最高に美味しい!
最近、シングルバーナーを買ったので、どこでも暖かいお味噌汁が味わえます。インスタントだけどw

先日買った、タムロンのSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDで試し撮り。

これだけ葉っぱがあるのに、なかなか形のいいのが見つからない・・・

玉ボケっぽいの。

イタヤカエデの落ち葉を拾って、大きい順に並べてみた。

ロープウェイ乗り場に車を停めて、温泉街をぶらぶら歩きます。
この辺りから見上げる山々も見事に色付いています。


ロープウェイ乗り場から渓谷側を望みます。


層雲峡温泉の中心、キャニオンモールからの眺め。

温泉街の外れに佇む層雲峡神社。
層雲峡には何度も来てるのに、ここに神社があることに気付いてなかった。
「これからもたくさんいい温泉に入れますよーに」とお詣り。

キャニオンモールでおまんじゅう食べながらティータイム。

最後は「ホテル大雪」のお風呂に日帰り入浴してきました。
800円とちょいとお高めですが、3ヶ所の浴場に入ることができます。
別館最上階の展望風呂から渓谷を一望でき、紅葉を見ながらの入浴を楽しめます。
ここが層雲峡温泉で一番眺めのいい浴場かな。
これまでに何度か層雲峡には紅葉を見に行っていますが、今年は当たり年なのか例年よりも色鮮やかに見えましたね。
これ以上ないほどの天候にも恵まれてラッキーでした。
ではでは、またー。
紅葉の写真はこちらもどうぞ!
▼ 旭岳温泉、天人峡、十勝岳望岳台に紅葉を見に行ってきたので写真貼ってくよ



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