積丹半島の神威岬で美しくもダイナミックな海の絶景を堪能してきたよ

2015年 7月 30日
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こんにちは、ロプロス(@ropross)です。

先日、積丹半島を旅行してきました。積丹は北海道でも特に海が美しい場所として知られていますが、その中でも随一の景観を誇るスポットが神威岬(かむいみさき)です。

神威岬にはこれまでに何度も訪れているのですが、この日は雲ひとつない晴天に恵まれ、これまででも最高の素晴らしい絶景を満喫することができました。

では、そのときに撮ってきた写真を貼っていこうと思います。どうぞご覧くださいませー。

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駐車場に車を停め、日本海に細長く突き出した神威岬の先端へと続く散策路を歩き始めます。
スタート地点には積丹の地形が描かれた石碑が。
これによると、岬の先端の展望広場までは37分ほどかかるとのこと。

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まずは舗装された坂道を登っていきます。

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坂道を登りきった場所にある展望所まで来ると、一気に眺望が開けます。
もうすでにここでも充分に見事な景観。

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眼下の海を覗きこむと、まるで沖縄のような澄んだ青い色が目に飛び込んできます。
これが「シャコタンブルー」と呼ばれる色彩です。

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展望所のすぐ先には、関所のような門があります。

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かつてこの先は女人禁制だったのだとか。

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門をくぐり、岬の先端に向かって歩いていきます。

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おー、絶景かな絶景かな・・・
どこを向いても思わずカメラを向けたくなるような光景が広がり、なかなか歩を進めることができません。

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右を向いても左を向いても青い海。

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しばらくは舗装された歩きやすい道が続いています。

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ここが北国であるとは信じられないような海の色。
日本全国いろいろな場所で海を見てきたけど、その中でも指折りの美しさだなぁ。

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左手を望むと、続く海岸線と広がる大海原が。

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右手を振り返ると、岩の転がる浜辺と底まで透き通った浅瀬が。
奥に見える岩場には、かつてトンネルが通っていたのだとか。

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これ、なんて植物だっけ?

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この海の色はどれだけ見てても見飽きないよなー。

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まるで龍の背のように起伏に富んだ地形が海の美しさと相まって、歓声を上げたくなるような絶景を創り出しています。

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まだ先は長い。

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山吹色が鮮やかなエゾカンゾウの花。
時期が少し遅かったのか枯れている花も多く、元気な花は少ししか見られませんでした。

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奇岩と透き通った海が織りなす、この場所ならではの風景。

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気持ちのいい風が通る中、さらに先へと進んでいきます。

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白い岩肌が目立つ岩山。

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先へと進むにつれて、振り返った時の景観も変化していきます。

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ようやく灯台までたどり着きました。

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高さ12mと小さめの神威岬灯台。
初点灯は明治21年で、現存する北海道の灯台では5番目に古いものなんだとか。

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駐車場から歩き始めて40分ほどで、神威岬の先端にある展望広場に到着!

私達は写真を撮りまくりながら歩いてきたので、これくらいかかってしまいましたが、まっすぐ歩けば30分くらいで着けそうです。

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岬の先の沖には、積丹半島のシンボルとも言える神威岩が立っています。

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源義経と恋仲になったアイヌの娘が、北へと向かう義経を追ってこの地まで来たけれど、義経はすでに船で去ってしまったことを知り、悲嘆から身を投げてしまい、この神威岩になったという伝説が残されています。

神威岬が女人禁制だったのは、女性を乗せた船が通ると、このアイヌの娘の嫉妬心が船を沈めてしまうからなんだとか。

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ここまで来ると、海の色もますます美しい。

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さて、通ってきた道を引き返していきます。

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こちら側から見てもダイナミックな景観。

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先程の絶景ポイントまで戻ってきたので、歩いてきた岬の先を振り返ります。
やっぱりここから見る風景が最も雄大かつ美しい。

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青い空、青い海。ほんといい日に来ることができてラッキーです。

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ユニークな形をした奇岩「水無しの立岩」。

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門のあるところまで戻り、そこから少し東側の高台にある路傍広場へ寄り道。
また違った角度からの神威岬を望むことができます。

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散策路を進み、さらに東側にある展望広場に来ました。

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この場所からだと、岬の先の神威岩まで見渡すことができます。
岬の先まで行く時間のない人は、ここから風景を楽しむといいかも。

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岬の西側を望むと、面白い形をしたタコ岩が見えます。

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絶景をたっぷりと堪能したところで、クマザサに覆われた丘を駐車場に向かって降りていきます。

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歩いてきたご褒美に、駐車場のそばに建つレストハウスで、積丹の海の色をイメージした「積丹ブルーソフトクリーム」をいただきます。
爽やかなミント風味です。

地図

まとめ

というわけで、雄大さと豪快さと美しさを兼ね備えた神威岬の風景を、存分に満喫することができました。

言うまでもなく海の風景というのは、天気によって大きく左右されるんで、これほどまでに気持ちのいい晴天に恵まれたのは幸運でしたね。悪天候ではこの風景の素晴らしさも半減だったでしょうから。

さて、積丹半島で美しい風景が見られるのは神威岬だけではありません。次の記事では、神威岬以外の場所で見てきた見事な景観の数々をご紹介したいと思います。

ではでは、またー。

(旅行日:2015年7月8,9日)